アイモバイル[6535]の初値は痛恨の公募割れも補欠落選でセーフ

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今日はIPO銘柄アイモバイルの東証マザーズ市場への上場日でした。

気になる初値ですが、痛恨の公募割れ!

1320円の公募価格に対し初値1230円で、なんと6.8%の下落という残念な結果となりました。

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補欠当選してたけど繰り上がらなくて良かった

僕も実はアイモバイル補欠当選していて、まぁ公募割れはないだろうと思って補欠購入申し込みしていました。

今日当落選発表のIPO銘柄アイモバイルが補欠当選しました。 昨日、「JR九州のIPO落選したし、10月のIPOはもう期待できなそうだか...

が、結果は繰り上がりならず・・・

はー結局落選かぁと悔やんでたところでしたが、ふたを開けてみれば公募割れだったわけですから、結果オーライでしたね。

もし繰り上がり当選してたら初値売りでいきなり9000円の損失を喰らうところでした。くわばらくわばら。

今回学んだ教訓としては、公募割れが少しでも囁かれているやつにはやっぱり近づかない方がいいよね、ということですかね。

そもそもIPO投資のメリットって低リスクで大きく儲けられることにあるはずですから、初値の高騰が期待できないならIPO投資する意味があまりない気がします。

大して上昇しないなら、IPOじゃなくて普通の個別銘柄で投資するのとあまり変わらないですし、それならそれで他に投資したい銘柄ありますしね。

おわりに

アイモバイルはギリギリのところで命拾いしました。

折角IPO投資するんだからこういうリスクは避けたいということで、今度からは公募割れの可能性が少しでも噂されてるものは容赦なく捨てて行こうと思います。

となるとますます当選確率が・・・ま、仕方ないですね。