同世代の友人達が家を買おうとしている、買ったという話をよく聞くようになりました。
一番最近では、共働きの夫婦でマンションを買った友人がいました。話を聞く限りでは恐らく推定5~6千万の物件。まだ家とかマンションとか買う予定が無かったのであんまり相場が分かってませんが、結構良いところな気がします。羨ましい限りです。
僕もいつかは家を買いたいなぁとは思うんですが、将来の転勤や資金不足の現状を踏まえると、一体いつになるのだろうかという感じです。
転勤を考えるとなかなか家は買えない
僕の仕事は開発なので、そもそもそんなに転勤は多くないはずだったんですが、実際には5年間でもう2回転勤がありました。事業状況次第で、今後もいつ転勤があるか分かりません。
元々いたのは東京なんですが、こんな状態ではとても家やマンション買えません・・・
だからといって、仮に元いた東京に戻れたとして、定住できるような状況になったとしても、もう東京には住めない気もしてきました。人込み苦手なんですよねぇ。
でも東京以外の土地は縁もゆかりもないし、定住するならやっぱり東京なのかなぁ。
なんにせよ、転勤が無くならない限り家を買う決断はできないかなーと思います。(家を買った途端に転勤になるというジンクスもありますけど笑)
そもそも家を買う資金も不足してる
ここまで家を買える前提で話してきましたけど、そもそも今現在そんなお金は持ってないという問題もあります。
もし東京や近隣の県で家だったりマンションを買うとしたら、かなりのお値段になるはず。
でも現時点の運用資産をかき集めても500万円くらいにしかなりません。たぶんこれじゃまだ足りないし、余裕資金すべてを家購入に使ってしまうのも避けたいからもっと貯める必要があると思います。まだ全然買える段階じゃないですね。
うちの収入源は僕だけで、奥さんは今妊娠中。出産後は子育てで忙しくなるし、そもそももう働く気もないとのことなので、僕の収入だけで何とかしなければいけません。
家買うまでにいくら貯めたらいいのか計算してませんが、資金的にもまだまだ先になりそうなのは間違いないです。
家賃補助が出る限りは賃貸で我慢かな
転勤や購入資金のことを考えると、まだまだ家購入までの道のりは長そうです。きっとあと5年、いや10年くらいは賃貸になっちゃうのかな。
幸い会社から結構な額の家賃補助が出ているので、これが出る限りは賃貸でもいいかなーと思います。
あぁでも早く自分の家欲しいなぁ。