ヤマダ電機の株主優待特徴まとめ。配当と合わせれば利回り9%以上!?

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9月は多くの企業から配当、株主優待が出ますが、ヤマダ電機もそんな企業の1つです。

ヤマダ電機の株主優待では、ヤマダ電機での買い物に使える割引券が貰えます。ビックカメラの株主優待と比べると少し内容が微妙ですが、ビックカメラなんか近くに無いわい!という田舎民的には、郊外には必ずと言っていいほど存在するヤマダ電機の方が使いやすくて便利だったりします。

しかも意外と配当も結構でるので、優待と配当を合わせるとなかなか良い感じです。

今回はそんなヤマダ電機の株主優待と配当について詳しく紹介していきたいと思います。

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 ヤマダ電機の「お買い物優待券」の特徴

ヤマダ電機の株主優待として貰える「お買い物優待券」には以下のような特徴があります。

「お買い物優待券」は買い物1000円(税込み)ごとに1枚使える500円の割引券

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ヤマダ電機の「株主様お買い物優待券」はヤマダ電機での買い物で使える500円の商品券です。特徴的なのは、支払いの一部分にしかこの優待券を使えないという点。優待券だけで全額支払うことは出来ないんです!

具体的には、税込みで1000円を超える買い物に対して1枚まで使うことができます。2000円を超えたなら2枚まで、3000円超えたなら3枚までといった具合になります(ただし一度の買い物で最大54枚=27,000円分まで)。要するに、優待券が使えるのは、最大で購入額の半分までということですね。

こういった点から、ヤマダ電機の株主優待券はどちらかというと割引券といった側面の方が強いです。ちなみにヤマダ電機と同じ家電量販店のビックカメラが出す株主優待券にはそういった縛りは無く、購入額に関わらず使用できるため、使いやすさという点ではビックカメラの方に軍配が上がります。

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何枚貰える?「お買い物優待券」の貰える枚数は保有株数と時期に応じて決まる

お買い物優待券の貰える枚数は、権利確定日時点で保有していた株数と、権利確定したのが期中の9月か期末の3月かによって変動します。具体的な支給枚数は、2016年9月時点では以下の表の通りとなります。

3月末 9月末
100株以上 2枚(1,000円分) 4枚(2,000円分)
500株以上 4枚(2,000円分) 6枚(3,000円分)
1,000株以上 10枚(5,000円分) 10枚(5,000円分)
10,000株以上 50枚(25,000円分) 50枚(25,000円分)

長期継続保有で「お買い物優待券」は更に貰える!

100株以上を継続保有すると、更に多くのお買い物優待券を貰うことができるようになります!こちらも3月か9月かで増える枚数が決まります。具体的には以下の表の通りです。

3月末 9月末
1年以上 +3枚(1,500円分) +1枚(500円分)
2年以上 +4枚(2,000円分) 同上

100株以上何株保有していようが貰える追加優待券の数は変わらないので、100株だけ持っている場合が一番効率的でお得です!僕も株主優待目当てで100株だけ保有中だったりします。

いつ届く?有効期限は?

お買い物優待券が届くのは、3月末の権利確定なら7月頃、9月末の権利確定なら翌年1月頃となります。僕の場合、3月末に権利確定したものが7/17に届きました。

また有効期限は、3月末に権利確定したものは7月~12月末、9月末に権利確定したものは翌年1月~6月末までとなっています。届いてからだいたい半年間、次の優待券が届くころまでという感じですね。

優待利回りは年間で約6%も!

100株だけ保有している場合で優待利回りを考えてみます。

100株保有で貰える優待券の額は年間で3,000円分。一方現在(2016年9月24日)のヤマダ電機の株価は509円ですので、100株保有の場合必要な額は50,900円です(手数料等除く)。

したがって優待利回りは3,000 / 50,900 = 0.589、つまり約6%に達することになります!これはかなりの高水準ですね!

ただ上でも述べましたが、実際に使う際には優待券だけでは使えず、自分もお金を出さなくてはいけないのでちょっと有難みは減ってしまうかなーと個人的には思います。

もともとヤマダ電機で買いたいと思っているものがあって、それを買うときに優待券を使うというのであれば良いんですけど、優待券を使うために何か適当なもの買おうという場合にはちょっと勿体ない感じがするんですよねー。

とは言っても6%は6%。ヤマダ電機からしたらかなりお得な優待を出していることには変わりありません。

配当金は1株当たり年間16円で利回り3.1%

ここまで見てきた通り、100株のみ保有でも優待利回り約6%と結構お得な株主優待を提供してくれるヤマダ電機ですが、実は配当金も結構出るんです。

2016年度に予想されている1株当たり配当は年間16円で、現在の株価509円から考えると、なんと配当利回りは約3.1%となります。

上でも比較したビックカメラの場合、優待は結構出るものの現在の株価854円に対する配当利回りは約1.2%とかなり控えめですから、それと比べるとヤマダ電機は優待も配当も両方頑張っていて株主としては好感が持てます。

ただ、この高配当利回りは最近の株価下落によるものだったりします。ヤマダ電機だけでなくビックカメラなど家電量販店全体的に最近は株価下落傾向ですので、投資決断の際はご注意を。

ちなみに僕は2016年の2月にヤマダ電機を573円で100株買っていますので、現時点では6,400円がっつりと含み損を抱えています・・・(涙)

おわりに

ヤマダ電機の株主優待は少ない投資額に対して多くの額が貰えるのでかなりお得度は高いですし、更に配当も結構でますので、ヤマダ電機で買い物する機会がある方にはなかなか良い銘柄かと思います。

僕も当分の間は保有を続けようかなと思っています。(含み損が解消される日まで・・・)