イギリスEU離脱起因の円高と外貨特BUY日に乗じて米ドル買い足し

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イギリスのEU離脱が決定してしまいましたね。。。

会社の昼休みにニュースを見て一人衝撃を受けていました。これってものすごい歴史的なことなはずなのに、周りではほとんど気にしてる人はいない感じだったのは更に驚きでしたね。まぁ仕事の合間だったというのもありますが。

それはさておき、このイギリスEU離脱を受け、為替は一気に円高に振れました。

折角円高になったんだから米ドルでも買い足ししようかなーと思ったのですが、ふと外貨特BUY日のことを思い出してSBIネット銀行のサイトを覗いてみると、今月は24日からやっているじゃないですか!

皆さんは外貨投資していますか? 僕は海外ETFへの投資をしているのですが、いつもETF購入時にネット証券の両替機能を使い、為替手数料を...

いつも外貨特BUY日の期間はなぜか円安寄りのことが多い中、この円高は珍しく好機だということで、少し買い足ししました。

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米ドルを10万円分だけ購入

今回は、控え目に10万円分だけ米ドル購入しました。まだ為替が不安定なので、更に円高になる可能性もありますからね。

買付レートは102.16円/ドルで、978.85ドルを調達しました。

本当は昼頃の100円台で買いたかったのですが、仕事だったので諦めました。午後の間に結構2円も戻ってしまって残念。というか今日の為替の上下は本当にすごいことになってますね。

更に円高になったらまた買い足し予定

とりあえず今日はこのくらいにしておきますが、更に円高に振れたらまた買い足ししていくつもりです。

調達したドルは海外ETF投資へ回します。

余談ですが、機械系エンジニアの端くれとしては、今回のイギリスEU離脱で為替以外にも、環境規制(RoHS, REACH)がどうなるのかという点が気になっています。

イギリス独自の環境規制を敷かれたりするとまた対応が面倒なことになりそうです。緩くなるなら歓迎しますけどね。

まぁなんだかんだで、きっとEUの規制に準拠する感じになるんじゃないかなと思います。EUの規制はかなり厳しいので、それに沿っておけば間違いないでしょうから。

色んな面で影響がありそうなイギリスのEU離脱、今後どうなるのか注視していきたいと思います。