たわら先進国株式の10月分積み立て完了。iFree外国株式インデックスも気になる・・・

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2016年の8月から積み立てを開始した、たわらノーロード先進国株式への10月分の投資を完了しました。

積み立ては、SBI証券にて毎月1日に3万円分、NISA口座で自動積み立てするようにしています。今回の積み立ては4日に9,056円で約定し、これで評価額は以下のようになりました。

数量 99,308
取得単価(円) 9,063
現在単価(円) 9,170
評価額(円) 91,065
損益(円) +1,063

9月末あたりはもう少し安くて8千円台だったんですけど、10月に入ってから円安方向に振れたこともあって購入額は今までと同じくらいとなり、あまり取得単価を下げることができませんでした。ただ、そこから更に円安に動いたため評価額は以前より改善し、損益はプラスとなってます。やったね!

今後も引き続きたわらノーロード先進国株式の積み立てを続けていきたい・・・と思いつつも、最近他に気になる投信が出てきてしまいました。

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iFree外国株式インデックスが気になってます

2016年9月に、大和証券投資信託委託からiFreeシリーズと呼ばれる低コストインデックス投信が出されましたが、このiFreeシリーズの中の「iFree外国株式インデックス」が今とっても気になっています。

というのもiFree外国株式インデックスは、今現在出ている先進国株式インデックス投信の中で信託報酬が最安なんです!なんとたったの0.21%(税抜)!

「iFree外国株式インデックス」が出る前まで信託報酬最安だった「たわらノーロード先進国株式」の信託報酬が0.225%(税抜)と比べると0.015%安くなっています。大したこと無い差に見えますが、コストは安いに越したことはないですからね。安いは正義です。

もともと積み立て投資先にたわらノーロード先進国株式を選んだのは信託報酬が最安だったからというものなので、iFree外国株式インデックスが最安となった今、たわらノーロード先進国株式に積み立てを続けるべきなのかちょっと迷っています。

まだたわらノーロード先進国株式への積み立てを始めてから間もないので入れ替えはそんなに大変なことではない気はしますが、折角使ったNISA枠が勿体ないかなーなんて思ったりもします。

もしかすると、たわらノーロード先進国株式が更に信託報酬を下げて最安の座を奪い返しに来る可能性も無くはないと期待してもいますので、しばらくは様子見ですかね。

おわりに

iFree先進国株式も気になりますが、NISA枠が勿体ないので、しばらくは様子見のスタンスでたわらノーロード先進国株式への積み立て投資を続けようかなと思ってます。

たわらノーロード先進国株式にある程度利益が乗ってきて、その時まだiFree先進国株式がコスト最安だったら思い切って切り替えようかなーどうかなー。とりあえず今後も動向をチェックしていきます。

コメント

  1. もっそ より:

    iFree外国株式インデックスについては、まったく同じことを考えていました。
    まさにこれからインデックス投資をしようとしている訳ですが、
    たわらノーロードにすべきかどうか、実に迷うところです。
    今月中に積み立てを開始する予定ですが、現時点ではiFreeに気持ちが傾いています。

    • えいきち より:

      >もっそさん
      コメントありがとうございます。
      これから始めるとなると単純に考えてiFreeの方が良さそうな気がしちゃいますがどうなんでしょう?悩ましいですね・・・決まったら教えてください!(笑)