食器洗い機買いに行くと宣言した通りちゃんと買ってきましたよ!食洗機!
買ったのはパナソニックのこれです!
近くのヤマダ電機で型落ち処分の展示品をちょっと安くゲット。別売の分岐水栓と5年保証コミコミで63,323円でした。
大は小を兼ねる!
なぜこいつにしたかというと、単純に出来るだけ安く、大きめのものが欲しいなぁと思ったから。
ヤマダ電機に買いに行く前に、いつものように価格.comで相場とかランキングとか調べたんですけど、家庭用の据え置き型(キッチンに組み込まれたビルトイン型じゃなくてシンク横に後置きできるやつね)の食洗機って、今はパナソニックしか出してないらしい。
昔は他のメーカも出してたみたいなんだけどね。
んで、そのパナソニックから出ている大きいモデルは以下の2種だけでした。(ちなみに下のモデルは今年の7月頭に出た最新モデルで、僕の買ったものの次の世代です)
この他にも小さいモデルが2種類くらいあるんですが、大きいモデルが6人向けなのに対し、小さいモデルは3人向けと半サイズくらいの設定。
食器の収容量で言うと、一番上のモデルが45点、二番目のモデルが40点なのに対して小さいモデルは18点。あれ?まさかの半分も入らない!
「うちはまだ夫婦二人だけどこれから増えるしなー。しかも狭い庫内に食器をセットするのがフラストレーション溜まりそう。絶対イライラする!」と思って、小さいのは却下。
大きいモデルのどっちにするかはサイズ、機能、値段がちょっと違ったので悩みました。
そんで結局「できれば上位モデルがいいよねー」「新モデル出たばっかりだしヤマダ電機で型落ちが安くなってるんじゃない?」という話になってとりあえずヤマダ電機に見に行くことになったというわけです。
型落ち展示品の割に高い?ヤマダの保証が欲しかったんや!
近くのヤマダ電機に行くと案の定型落ち品を発見!
一世代前のラインナップ中の一番上のモデルのブラウンが展示処分品としてセールになってるぞ!(記事トップのやつ)
値段タグには71,800円って書いてあったけどもっと安くなるはずと思って「これポイント何%つくんですかー?」とジャブを打つと「もっと安くなると思うんで値段出しますねー」と向こうから勝手に値下げしてくれるというまさかの展開。
そんで出てきたのは59,800円という値段でした。
ここから更に値引きは難しいかなと感じたので、事前に調べていた別売の分岐水栓(4,500円くらいする)と5年保証をいかに安くつけるかの作戦に移行。
そこから色々と交渉を重ねた結果、水道工事を無しにする代わりに食洗機本体と分岐水栓合わせて59,800円で、更に別途つけた3,000ポイントを使って5年保証分をほぼほぼ相殺してもらうということで交渉成立となりました。
実際はもっと面倒な計算でして、ごちゃごちゃ計算して税金を足すと63,323円となります。いやーなかなか頑張ったなーという感じです。
あれ?でも価格.comに出てるとこで本体買って分岐水栓をAmazonで買えば、5年保証入れても最新モデルが7万円くらいで買えそうな気が・・・?と気づいたそこのあなた!いや実はそうなんですよ・・・
なんか実は型落ち展示品の割にはそこまで安くなってなかったという・・・情報弱者ぶりを露呈してしまった・・・
ま、まぁでも僕は価格.comに載ってる良くわからん販売店の5年保証なんか信じてないから!あいつらいつ潰れてもおかしくないから!ヤマダ電機の保証が欲しかったんだよ!
く、悔しくなんかないもん(涙目)
あ、ちなみにさっきからちょいちょい出てくる分岐水栓というのは、食洗機をキッチンの水道と接続するために必要なものです。
これが水道のタイプによって違って、場合によっては僕の買ったものよりももっと高いので、購入検討中の人は確認した方がいいです。じゃないと後で追加出費にビビる羽目に合います。
おわりに
色々あったけど念願の食器洗浄機がついに我が家に!
これでめちゃめちゃ食器洗いが捗るぜ!
あとは設置のみだー!ということで次回は設置編をお送りします!
蛇口タイプの水栓の場合はこちらをどうぞ。
シングルレバータイプの水栓の場合はこちらをどうぞ。