イオンの株主優待「オーナーズカード」をイオン系列店で使うと後日3%のキャッシュバックが貰えるというのは以前こちらの記事でピックアップしておりましたが、遂にその「後日」が来ました!
記事トップの写真が、イオンから届いたキャッシュバック手続きのための返金引換証です。
実はこれが実際に我が家に届いたのは10月中旬頃で、返金手続きをしたのも10月末頃だったかと思いますが、例によってご報告するのが遅くなってしまいました・・・
まぁそんな細かいことは気にしないことにして、キャッシュバック手続きや返金額(トップ写真に出ちゃってますけど笑)について詳しく見ていきたいと思います。
オーナーズカード返金引換証を換金する手続き
オーナーズカード返金引換証を換金する手続きはとっても簡単でした。
- 返金引換証の右下の欄に押印して
- オーナーズカードと返金引換証の両方を、イオンやマックスバリューにあるサービスカウンターに持っていく
なんとこの2ステップだけです。めちゃめちゃ簡単です。
サービスカウンターでオーナーズカードと返金引換証を確認してもらったら、その場ですぐに現金に引き換えてもらえます。
行く前は結構時間かかったりするのかなぁと思ったりしましたが、実際には1分もかかりませんでした。
気になるオーナーズカード返金額は?
オーナーズカードの返金額は、3月初~8月末まで、もしくは9月初~2月末までの半年間の総買い物額に対して、持ち株数によって3%~7%の割合が掛けられて決まります。(詳しくはこちらの記事をご参照ください→イオン株主優待は割引の嵐!オーナーズカードで手に入る3つの特典まとめ)
僕の場合は100株のみの保有なので3月初~8月末までの総買い物額の3%が返金されることになります。
ただし、僕の手元に株主優待のオーナーズカードが届いたのが4月頃だったので、正確には4月~8月末の約5カ月間の買い物に対しての返金となります。
で、気になる返金額はというと・・・3,476円でした!
つまり、この5カ月間で大体11万円くらいイオン系列で消費してきたということですね。
月に3万円くらいマックスバリューで食材を買ってるつもりだったのでもう少し行くかなーと思ってましたが、旅行とかで自炊してない時期もあったので思ったよりは少ないなーという感じ。
ちなみにオーナーズカードを使った買い物の履歴もちゃんと送られてきますので、細かく内容を確認することもできます。
でも16年度の中間配当が1500円だったことを考えると、その倍は株主優待で貰えてるということになるわけですよね。年間で見れば配当と株主優待合わせてたぶん1万円は貰えるはず。
16万円くらいで買えるレベルの銘柄にしてはなかなか悪くないですね。
トランプ相場で値上がりしたのを機に多くの株を処分してきましたけど、イオン株だけはこのオーナーズカードのキャッシュバックのためにまだまだ手放す予定はありません。近くにイオンやマックスバリューが無いところに引っ越したときですかね、売るのは。
おわりに
イオンの株主優待オーナーズカードの返金引換証を換金した話でした。
イオンはこの間の中間決算が赤字だったりと大変みたいですが、個人的には応援してるので是非とも頑張ってほしいです。